こんばんは いる(@illuimi)です。
4月もあっっという間に過ぎ、明日から5月になります。
新入社員の方と会ってからもう1ヶ月経つのか・・・時の流れは早いなぁ・・・。
あ、新入社員と言えば過去に書いた下記の記事、意外とアクセス数が多いのでなんか参考になってるのかもしれないです。
今年は新入社員の皆さんの前で講習をしたんですけども、その時に「みんな1ヶ月前まで学生だったのに卒業して入社して環境の変化大変だなぁ」としみじみ思いました。
そして卒業ということで、実は自分もかねてから卒業しようと思っていた物があります。
それが・・・
自動販売機!!
(略して自販機)
ということで自販機からの卒業を書いていきたいと思います。
自販機からの卒業を決めた2つの理由
純粋に出費が高い
現在勤めている会社ではありがたいことに自販機が良心価格の110円で設置されています。
大体1日2本飲んで220円/日の出費になっていて、これを年間出勤日(240日)で続けていくと・・・
220×240=52,800
52,800円!!
月に換算すると4,400円とサブスクなみの出費!
52,800円どころか4,400円の買い物をするときは迷うのに110円は迷いなく使ってしまうのが恐ろしいところ
買いやすい、故に飲みすぎている
110円と小銭2枚で買えてしまう。
さらにタッチ決済だったり最近ではCoke ONで買えるのでさらに買いやすくなりました。
これが買いやすさを加速させてしまった。
いや、買いやすさが上がること自体については便利な方がいいし買う際の選択肢が増えることはすごくいいことっていうかめっちゃ大事。
ただ、現金にはないと買えないというある意味ストッパー的な役割がありました。
タッチ決済とCoke ONはチャージができれば買えるので「飲みたいときに飲める」の心理ハードルが下がり、別に飲みたいわけじゃないのになんとなく買ってしまい、結果飲みすぎている日がありました。
※なんとなく買ってしまう詳細は下記
そもそも自販機を利用していた理由
自販機を利用していた3割くらいは気分転換にデスクから離れるという理由だったので、のどが渇いたというよりは買うこと自体が目的になってました。
ただ、気分を変えるだけなら休憩スペース見つけて背筋を伸ばすだけでもいいかなぁと思い少しずつ購入頻度を少なくする努力をしていたのですが、思い切ってゴールデンウィーク後は買わない=卒業することを決めました。
まとめ
ということで自販機からの卒業を書いてきました。
今回の記事は誰かの役に立つとか何かの役に立つとかそういうのじゃなく、100%自己宣言と決心の記事なので情報が偏ってたり文字量が少ないです!
※実は卒業にはダイエット要素も含んでいます。
もしかしたらまたどこかの機会で自販機を利用することがあるかもしれないんですけど、とりあえず今年1年を目標に自動販売機から卒業します。
それでは
(・ω・)ノ
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