自炊生活の隠れた強い味方、圧力鍋の魅力をアメリカのテレビショッピングのように語ってみた

今日俺たちが満を持して紹介するのは、自炊生活で使いまくった圧力鍋の紹介だ！

まわりくどい説明は端折って一気に紹介していくぜ！

ジェシー
アメリカ出身の女性
前回の福澤諭吉がGoogleカードになって帰ってきた時の話しをアメリカンコメディ風に書いてみたから引き続き登場

いる
石川県出身石川県在住の男性、
このブログ書いてる人で今回圧力鍋の魅力を語る人

やぁジェシー、
そんな寒い時期はおでんが食べたくないかい？

そういうと思ってホラ！
おでんを作ってきたのさ！

そうだよ、
僕が自炊生活をしていた時から愛用しているこの圧力鍋でハートフルに作ってきたのさ。

よく聞いてくれたねジェシー！
まずは圧力鍋自体の魅力から紹介させてもらうよ！

僕は一人暮らしが決まったときから平日はもとより、休日は必ず自炊するように心掛けていたんだ。
外食にしてしまうとお金が翼をさずけれたように飛んでいってしまうからね！

ところがだよ。
いざ初めてみたら自炊って意外と時間を使うことに気づいてしまったんだよ。
おまけに調理後は野菜くずなんかが出るから後片付けも大変だったのさ。
やってる途中から文字通りさじを投げてしまいそうになったよ。

そこでなるべく早く・そして手間をかけずにするにはどうすればいいのか考えた末にたどり着いたのが、この圧力鍋だったのさ

僕が自炊生活でよく食べていた野菜はジャガイモ・人参が中心だったんだ。
近所のマックスバリューではとにかく根菜類系が安かったんだよ。

ところがそういった根菜類はとにかく火が通りにくいのさ。
薄く切って焼いてもおいしいんだけど、フライパンが焦げちゃうんだ。
それに油がダンスしているように舞い踊るからコンロ回りを定期的に掃除しなきゃいけないんだよ。

それが圧力鍋ならか～んたん、じゃがいもだろうが人参だろうが焼きに比べて驚くほど短い時間で柔らかくすることができるんだ！

しかも蒸しているからコンロ回りも焼きに比べてほとんど汚れないのさ！

そして皮がついた状態で蒸して皮ごと食べられるから野菜くずの発生も抑えられる！

おまけに圧力鍋なら米を炊くこともできるし、魚は骨ごと柔らかくすることできる！

めんどくさくて手をださなかった食品へのハードルが一気に下がったのさ！

これはすごいことだと思わないかジェシー？

固い野菜も短い時間で調理することができて、時間を有効活用することができる！

魚も骨まで食べられて、しかも米も炊くことができる！

そして今の時期にぴったりなおでんも簡単に作ることができる！

圧力鍋1つあるだけで！！！

使ってみたいと思わないか！？

これで使いたいと思われなかったら

俺は人間をやめるぞ！

ジョジョーーーー！！

OK！
そんな心配性のジェシーにお勧めする圧力鍋はこちらだ

そう、火を使わない電気式の圧力鍋だ。
電気式は火を使わないからまず安全だね。
さらに調理したものを入れてスタートボタンを押せば、あとは勝手に圧力鍋がやってくれる。

そして圧力鍋特有の「ピーッ」や「プシュー！」といった音はほとんどしないんだ。
だからアパートでも安心して使えるのさ。
おまけに商品によっては保温機能や予約機能まで持ってる、まさにチート圧力鍋だ。

ただ、ちょっと電気代が高いんだ。
それと本体も普通の圧力鍋と比べると高いね。

ジェシー、
安全は金で買う時代だよ。

ちょっと、ちょっと待つんだジェシー、
いくらイノシシ年だからってそんな勇み足で決めちゃいけない。
もちろん電気圧力鍋にだってデメリットは存在するんだよ。

それを書くとものすごく長い記事になるから、詳しく書いてくれている2つのブログ記事を紹介するよ。

あと、ワット数を確認したほうがいいね。
電気圧力鍋のタイプによっては消費電力が1200Wクラスになるものがあって、電子レンジやトースターなんかと同時に使っちゃうとブレーカーが落ちちゃうんだ。

そんな悲しむなよジェシー、
物には必ずデメリットがある。
いいことばかりある物なんてそうそうないものさ。

そう、その心意気だよジェシー、
その暁にはぼくも行っていいかな？？

・・・・・ジェシー
(´・ω・)