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嵐活動休止に対する個人的な思い

2020年末での嵐活動休止のニュース

 

僕はそのニュースをテレビの速報で知り、気になってすぐTwitterやyahooで調べた時に本当なんだなと感じました。

 

それから1日経ちネットや新聞・テレビでいろんな情報を得た中で、活動休止における内容などについては他の方のブログやyahooなどで詳細な情報が記載されていることもあり、この記事では僕の個人的な思いについて書きたいと思います。

 

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嵐を知ったきっかけ

僕には姉と妹がいて両方ともジャニーズが好きだったのでメンバーが出ている番組はその影響でよく見ていたけど、特に姉とよく見ていた「8時だJ」に出ていたメンバーが多い嵐・タキツバ・関ジャニ8、そしてNEWSは同年代であることであることもあり他のグループよりも少し気になっていました。
※そのことを書いた記事はこちら

初めてライブに行ってから7年目になったのでキッカケを振り返ってみた|1日1曲アイドルソングをお届け
僕がTIFや他のイベント、ワンマンライブに行き始めてから今年で7年目になりました。 初めてアイドルソングを聞きライブやイ

僕にとってのジャニーズ

僕自身はどのグループが好きとか、どのグループの曲をよく聞くとかそれほど大きい思い入れはありませんでした。

 

だけどテレビを通して動きが見れたり思っていることや考え方がわかり、尚且つ自宅ではメンバーのことを「翔ちゃん」や「ニノ」、他のグループでは「丸」や「まっすー」と親しみを込めた名称で言い僕も時々会話に混ざるので、会ったこともない・話したこともないけど共通の話題で話すことができるテレビ友達みたいな感覚を持ってました。

 

特に「8時だJ」に出ていたメンバーについては、他のグループよりもその感覚は強かったと思います。

 

会見を見て思ったこと

一部不穏な空気が流れたけど全体を通してすごい和やかな会見だったと思います。

 

そして僕はこの会見を見て、何にしてもこの五人の中に誰かが割って入るのは無理なんだろうなということを一番感じました。

 

一つ一つのコメントがメンバーのことを深く考えてるなと思うと同時に「五人」というワードがいくつもあり、その言葉にすごい結束を感じたことからです。

 

こういう風に言えるグループやチームはすごいと思うし、グループはもちろん一般企業においても理想の形なんじゃないかと思います。

 

そして、大野さんの”自由な生活がしたい”はなんとなくわかる気がしました。

 

活動休止までに残された期間について思うこと

約2年という期間はいろんな配慮がされて決まったんだと思うけど、個人的にもこの期間はベストだと思いました。

 

1年だと早すぎるし3年だと長すぎて感覚が掴めないと思ったからです。

 

そして最もいいなと思ったのは、活動休止の1年前・半年前・1か月前と思い出を振り返る節目となるポイントが複数ある事でした。

 

ジャニーズではないけど、僕はドルヲタライフログのライブログでも書いてきたように数々の推しグループが解散したり、推しメンが卒業する機会に会ってきました。

 

そのたびに「初めて見たのはあのライブだったな」とか「印象に残ってるライブはあのライブだったな」とか思い出を振り返ることが多く、そのたびにその時感じた楽しい記憶を思い出すことが多々あります。

 

ジャンルや規模は違えど、この思い出を振り返るってことはすごく記憶に残るし、そういったことを振り返られる機会が多くあるっていうことがすごくいいなと思いました。

 

活動再開について思うこと

会見では活動再開について明確にはありませんでした。

ただ、個人的には何年後でもいいのでできれば活動再開してほしいと思っています。

 

というのは嵐の曲はいい曲が多いし、ジャニーズということもありJr.が歌ったり他のグループが歌うことで聞ける機会は多いと思います。

 

ただ、やっぱり曲ってオリジナルメンバーが歌う魅力には届かないと思うし聞くたびにその事を思い出すんじゃないかなって思います。

 

まとめ

ここまで嵐活動休止に対して個人的に思うことを書いてきました。

 

正直ここまでのボリュームを書くことができるって思ってなかったけど、同姓で同年代のグループだからっていうのもあるし、冒頭で書いたように勝手にだけど親近感のあるメンバーが多いことが主な要因かなと思っています。

 

嵐ファンの人はきっと僕よりもたくさんの言いたいことや伝えたいことがあると思うし、長い時間活動してきたので共有してきた思い出もたくさんあるんじゃないかなと思います。

 

僕は多分熱量や知識としては全然足元にも及ばないと思うんですけど、大野さんの「嵐でよかった」という言葉にグループ観が全部が詰まっている気がするし、グループでの活動においてこの言葉は最高の言葉だと思います。

 

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