こんばんは いるです。
毎年のゴールデンウィークにフジテレビ・TBS・テレ朝・日テレなどのテレビ局に行き、ドラマやバラエティー番組のグッズを買いに行くほどのテレビっ子の僕は、ここ5年くらいは仕事が忙しくて全然ドラマを見る機会がなかったんですけど、この4~6月にかけてはドラマ3つを全話見ることができました!
テレビっ子のワイ、歓喜の極み
(/・ω・)/
ということで、今回はその僕が見た2019年春ドラマの感想をざっくりと書きたいと思います。
僕が見た3作品
ラジエーションハウス
全クールの月9、「SUITS」を見ててその流れから見た窪田正孝主演の「ラジエーションハウス」
窪田君演じる天才放射線技師、五十嵐唯織が医師免許を持ちながらも放射線技師として働く医療系のドラマで僕個人としては久しぶりの医療系ドラマでした。
(医療系で全話見たのは救命病棟以来かもしれない・・・・)
原作はまだ読んだことがないんですけど、医療系のドラマって時々展開がめっちゃ重くなることがある中で「ラジエーションハウス」はあまりそういった回はなかったかなと思います。
加えて「放射線技師」という職種は僕自身このドラマを見て初めて知りました!
一番胸熱だったのが最終回の五十嵐唯織が本領を発揮する場面で、このシーンの時の窪田君はめっちゃかっこよかった!
いつかネタバレくるだろうなぁと予想はしていたけどその予想を上回るくらいの高さで、その後の展開も結構引き込まれました!
終わり方がなんとなく「ラジエーションハウス2」がありそうな展開だったので、もし続きが放送されたら見てみたいなって思う作品でした。
わたし、定時で帰ります
今期一番見たかったのがこの「わたし、定時で帰ります」で、ドラマを知った経緯は株式会社LIGさんのこちらの記事でした。
僕は以前同じような職種をしていたことと、「Webディレクターが定時で帰るって難しいべ・・・」と思い、どんな内容と展開で進んでいくのかなと期待していたドラマでした。
ドラマの内容はWeb制作の場面は少なかったと思うんですけど、Webの業種がうんぬんかんぬんという前に働き方というか、働くということに対して改めて感じることはあったなって思います。
(終盤が進むにつれ人間模様が色濃くでてきたこともおもしろかった。)
個人的に一番注目してしまったのがユースケ・サンタマリアさんが演じる福永さんという役柄で、すごく自然な感じで仕事を増やしたりとか、何らかの行動を起こすことで結果的に周囲に悪影響を出してしまうという役柄だったんですけど、個人的にこのユースケさんの役柄が一番リアルでした。
なんでかっていうと、僕・・・・・前社で
リアル福永さんがいたからーーーーーー!!!
しかも3人くらいいたからーーーーーーーー!!!
ざんねーーーーーーーーん!!!
アナタ・・・、上司運に恵まれてないのよ・・・・・・切り!!
ゲフンゲフン、ごめんね。
思いついたから書いてみたかったんです。
気を取り直して、なんていうか福永さんの行動を見るたびに「あぁそういえばこんな風だったなぁ」とか「この次はきっとこう動くんだろうなぁ」とか展開を予想して当たったときにはびっくりした。
ホントに福永さんとワイの前職の元上司って同じ思考回路をしてたんだなって思う。
ワイの元上司はどちらかというともっと上の人に洗脳に近い感じで影響を受けてたみたいで、会社辞めたあとは全然別人みたいになってて、働き方とか今後の身の振り方とかを聞いた事があるんですけどその展開もドラマとほぼ同じでした。
(やっぱそういうルート通るんだなぁって思いました。)
「わたし、定時で帰ります」を見て他にもいろいろ感じるところはあるので、それはまた別記事で書こうかなって思います。
インハンド
山Pこと山下智久主演の「インハンド」
山P演じる寄生虫学者が天才的頭脳で感染症の病状を特定したり、治療していくという医療系のドラマで「こんな病気あるんだ」という発見をしたりその病気から描かれる人間模様だったり倫理観や論理感が絶妙に出ていたドラマで、最初はノーマークのドラマだったんですけど1話完結で終わっていた序盤はもとより中盤以降に出てくる元助手との過去や、終盤の相羽村の展開は物語が深くて展開も速くて月並みだけど本当にいいドラマだったなって思います。
(個人的には菜々緒さんとオリラジ藤森の役柄がすごくよかったと思います。)
インハンドも終わり方が続きがあってもおかしくない感じで終わったので、また続きがあれば見てみたいなって思います。
まとめ
ということで僕が見た2019年春ドラマの感想をざっくりと書いてきました。
ひっさしぶりにみたドラマがすごくよかったので夏ドラマもめっちゃ期待してるし、また昔のようにテレビドラマっ子に戻ろうかなって思います。
それでは
(・ω・)ノ
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