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そろそろ育毛・発毛対策を本格的に始めようと思う

育毛・発毛の悩み

 

それは一部の選ばれしメンズ以外に個人差を生じて訪れる悩み・・・。

 

僕は結構昔からある対策をしていたこともあり、その悩みが訪れるのはまだまだ先かと思っていたのですが、とうとうその悩みが訪れるようになりました。

 

今回はその悩みに対抗するべく、気持ちを奮い立たせる記事を書いてみました。

 

注!!

今回は「育毛・発毛対策を本格的に始めよう」とする所信表明的な記事です。
このサプリがいいよとかこの育毛剤がいいよとかそういった紹介記事ではなくて、言うなればそういった記事を書く前の前提記事のような感じです。

 

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始まりは中学生時代から

30代の僕ですが意外と育毛や発毛の事を考えたのは中学時代と歴史は古く、かれこれ約20年前の出来事になります。

 

時は19xx年、理科(←この表現合ってる?)の時間、あるキーワードが炸裂しました。

 

それは・・・・・

 

メンデルの法則!!

 

■メンデルの法則

G.メンデルが論文『植物雑種に関する研究』 (1865) に述べた内容を,後代の研究者がまとめたもので,遺伝に関する根本法則。メンデルの論文は 1900年に,C.コレンス,E.チェルマック,H.ド・フリースの3人により,それぞれ独立に再発見され,コレンスがメンデルの法則という呼称を与えた。まとめ方により解釈の差があるが,一般には「優性の法則」「分離の法則」「独立の法則」の3法則とする。優性の法則は,単性雑種の F1 (雑種第1代) において,対立形質のうち優性の形質のみが発現することをいう。これには不完全優性や部分優性などの例外がある。分離の法則は F2 (雑種第2代) において,優性対劣性形質が一定の比 (完全優性では3:1,不完全優性では1:2:1) に分離することをさす。独立の法則は,2対以上の形質に同時に注目する両性ないし多性雑種において,形質各対は独立して遺伝するという法則。同一染色体に遺伝子が乗っていることによる連鎖の現象などがあれば,独立の法則はあてはまらない。なお,優性の法則と独立の法則には例外があるから,メンデルの法則は,分離の法則のみであるとする人もいる。
引用元:コトバンク

 

超有名な遺伝の法則。

 

この言葉を聞いたときに、ふと思ったのです。

 

そういえばワイのおじいちゃん父方も母方も薄毛やったな・・・・。

でもワイの父ちゃんフッサフサやな・・・。

 

 

・・・・・ちょっと待てよ・・・・

 

今聞いたメンデルの法則、隔世遺伝の事も言ってたやん!

両おじいちゃんの遺伝がそのままストレートに隔世遺伝されたら・・・・

 

 

 

ワイ、ヤバいやんけ!!
(強い危機感)

 

そしてこのことを聞いて不安になった僕は帰宅後母親にこう尋ねてみました。

 

おじいちゃんっていつから髪の毛薄くなってたの??

 

 

え~っとね~~、確か30歳の手前くらい薄くなってたみたいよ。
少なくても私が小学校の時には、かなりなかったような気がするわ。
ちなみに父方のおじいちゃんも早かったみたいよ。

 

 

ワイ、あらゆる意味でヤバいやんけ!!
(圧倒的危機感)

 

そう、僕が初めて「ワイ、将来ヤバいやんけ!!」と危機感を抱いたのは

 

メンデルという輩が唱えた、「メンデルの法則」がキッカケだったのです。
(ちなみにメンデルの法則と薄毛の関係については下記ページが詳しく書かれていました。)

 

メンデルの法則(エンドウ豆)とはげ(薄毛)の遺伝は同じ結果だった

 

当時はネットがまだ今のようにポピュラーではなかったこともあり、偶然テレビで「大豆イソフラボンが効果的」と聞いたこともあり、枝豆をよく食べるようになりました。
(枝豆は元から好きでした。)

 


↑枝豆めっちゃうまい

メンデル、再来

時は流れ高校生に。

 

枝豆は大好物になりメンデルという単語も聞かなくなって、薄毛の事なんか宇宙の彼方に消えた僕は高校生活をエンジョイしていました・・・・・が!

 

メンデルは不意にやってきた!!

 

そう、「生物」の時間にね・・・・。

 

生物の時間にメンデルを聞いた僕は昔の記憶がよみがえり、3度目の「ワイ、ヤバいやんけ!!」を体験した僕は枝豆に加えて納豆や豆腐などの豆食品をよく食べるようになりました。

 


↑豆腐めっちゃうまい

 

納豆も豆腐もめっちゃ安くてうまくて、僕にとってもはや神的食材。

メンデル、再々来

メンデルは本来であれば高校の生物でお別れだったのです・・・・が!

 

ヤツは再来した!

 

僕はプロフィールに書いてあるとおり、農業系の短大へ進学したこともあり否が応でもメンデルの名前を目にしてしまう機会が多くありました。

 

メンデル、メンデル、メンデル・・・・・

 

 

ぐ・・・・

 

 

ぐぐぐ・・・・・・・

 

 

 

メンデェェェル!!

 

人生の中で3回も4回も会うなんて何回会えば気が済むんだ!!

 

あんたって人はぁーーーー!!


(私の中の怒りのシン・アスカさん)

 

 

・・・・・と怒っても仕方なく、この時から豆乳もよく飲むようになりました。

 


↑無調整豆乳が良いと聞いてからずっと飲んでます。

育毛発毛に気を使って約20年、そろそろ本格的に始めようと思う

そんなこんなで最初のメンデルのキッカケから約20年経ち、枝豆などの食生活や夜更かしなどを極力しないなどの生活を続けたおかげかは不明ですが、僕は両おじいちゃんの髪の毛が薄くなりはじめた30歳を超えた今でも髪の毛を保持しています。

 

保持しています・・・・が、先日風呂上がりにふと鏡を見た時に気付いてしまったのです。

 

あっれ~?
ワシ前から来てね~~?
ってか生え際の真ん前じゃなくて、両サイドから剃られてる感じのM字で来てね~~?

 

そう思った僕は昔の写真を取り出し見比べてみたところ、ある一つの結論に至りました。

 

うん! ワシ多分前から来てるわ!
なんつーか両サイドから剃られてギャザーされてる感じだね。
まさしく、「サイドギャザー、横から剃られてる」って感じだね。

 

ゲフンゲフン、
ごめんね、急に思いついたから書いてみたかったんだ。

 

 

しかし目でわかる進行具合に私の心はくじけてしまった・・・。

 

 

あぁ・・・・・、

 

 

今まで食生活とか生活習慣に気を使ってきたけど遺伝には勝てそうにないんだなぁ・・・。

 

 

メンデルが発見した法則や隔世遺伝という遺伝の運命からは逃れられないのかなぁ・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

などと思うものか!!!

 

 

このバカチンが!!

 

 

こんな運命に素直に従う私ではない!

 

もうあれだ!
結論というか自論を書くと

 

将来ハゲてしまうのは仕方ない。
それは受け入れよう!
ただし無抵抗でハゲるのは嫌なのだ!

 

だから本格的に育毛・発毛対策を始めようと思うのだ!
食生活や生活習慣で足りないならまた違う努力や対策をして抵抗すればいいのだ!

 

戦って死なぬ!
戦って(髪を)生かしたいのだ!

まとめ

ということで「そろそろ育毛・発毛対策を本格的に始めようと思う」を書いてきました。

 

そんな短期間で効果がでるようなこともないと思うし、これから長い期間発毛・育毛対策を奮闘していくことになるんじゃないかと思うんですけど、今回はその所信表明を書いて終わりたいと思います。

 

調べてみて具体的な行動とか対策をしたら、「育毛奮闘記」でまた記事を書きたいと思います。

 

それでは
(・ω・)ノ

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