スポンサーリンク

キャッシュレス生活とは現金を使わないのではなく、現金を上手く併用することを目指していくことだと思う話

今日yahooを見てたら気になる記事を発見しました。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181119-00000045-sasahi-life

↑こちらです。

コメント欄には「キャッシュレス生活でもある程度の現金は持ち歩くべき」という意見が多数あり、僕もそう思っていて今回は僕が思う「キャッシュレス生活とは現金を使わないのではなく、現金と上手く併用させて利用する場面に合わせてキャッシュレスという仕組みの真価を発揮させることが大切」だと思っている話について書いてみたいと思います。

スポンサーリンク

僕が思うキャッシュレスが真価を発揮する場面

支払い時にもたつかない

以前電子マネーの記事でも書いたことがあるんですけど個人的にキャッシュレスの恩恵が最も汎用的に発揮されると思ってるのが支払い時の手間が減ること。

この手間が減るというのは何も自分だけに限った話じゃなくて、例えばコンビニとかで買い物をしたときに現金払いの時は店員さんが金額を確認したりお釣りを出したりする必要があるけどキャッシュレス決済なら店員さんの手間も省けるしつり銭間違いも起こらない。

小銭で財布の形が崩れない

長年長財布を使用していて個人的に長財布の最も大敵とのなるのがかさばった小銭だと思っています。
重かったりポケットやカバンの中の占める割合が多くなるっていうのも大敵なんですけど、最も大敵なのが

財布に小銭跡がつく!!

ノーブランドの財布だけどそれでも長年使ってるから小銭跡はついてほしくなくて、もはやこの小銭アレルギーが僕を電子マネー使いと後押ししたといっても過言ではない。

いちいち財布出さなくてもいい

キャッシュレスというか電子マネーに偏る話になるんですけど、支払い時にポケットやカバンから財布を出さなくていいというのもかなり大きいです。

財布を持ち歩く時はポケットは重いしカバンの中に入れておくとすぐに見つからない場合があってその時にスマホで電子マネー決済ができるのはやっぱり楽です。

そして僕は財布の中にクレカを入れてるんですけど心理的に出来れば店頭でクレカ出したくないんです。それはクレカが見つからなかったり落として無くすということを回避するため。

でもクレカも何かの機会で使うかもしれない・・・。

といったもどかしい気持ちを解消するために財布自体を出す機会を減らすようにスマホで電子マネー決済しています。

まとめ

ということでキャッシュレス生活とは現金を使わないのではなく、現金を上手く併用することを目指ていくことだと思う話について書いてきました。

多分遅かれ早かれキャッシュレスが段々進んでいくと思うんですけど、1つに依存したりするのではなく上手く使い分けていくことで生活をちょっと便利にしたりすることが大事なんじゃないかなと思います。

ちなみに来年10月の消費税増税に合わせて政府がキャッシュレス決済をすると増税2%分をポイント還元する仕組みを検討している・・・っていう記事をみるけど、これ効果あるのかなーって思ってます。

だって2%のポイント還元って言われても現金派の人は2%くらいじゃ心動かされないと思うし、そもそもポイント還元が好きな人はもうクレカ払いだったり電子マネー決済だったりしてキャッシュレス決済に慣れてる人だと思うから現金→キャッシュレス決済に変わる人の母数はそんなに増えないんじゃないかと。

それよりもキャッシュレスを導入してる店舗が増える方が母数が増えると思うので2%還元するくらいなら導入時の店舗側の負担を減らせるように、こういうのにIT導入補助金とかの制度で導入ハードル低くして対応店舗数を増やした方が普及しやすいんじゃないかなって思ってます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました