こんばんは いる(@illuimi)です。
前回の更新から6月を超え、7月を超え、なんと8月と3ヶ月が過ぎました。
年始に毎月第1土曜日と第3土曜日にダイエット奮闘やITに役立つことを書きます宣言をしてたんですけど、3ヶ月まっったく更新してませんでした。
yattimattana-
とまぁ3ヶ月間空いたわけなんですけど、その間何してたかっていうと僕がしているもう1つのサイト、ドルヲタライフログの方に結構力を入れてました。
ここで初めての方にドルヲタライフログの簡単な説明をしますと、僕が7~8年ずっとハマっているアイドルライブへの参加とアイドルソングを紹介しているサイトで、百聞は一見に如かずというのでめっちゃ見てほしい!
(激烈にプッシュする!)
で、実はゴールデンウィークあたりからもうちょっとドルヲタライフログに力を入れようと思いまして、いろいろ企画を考えたり実行したりしてるわけなんですが、その実行した中で今一番のヒットというかメイン企画になってるのが、
投稿者さんからの推し曲募集&紹介!
というもので、本企画で初めて記事外注をすることにしました。
そしてこの記事外注でクラウドワークスを使いまして、初めて使った時に感じたことや今思ってることを書きたいと思います。
※ちなみに本記事は記事外注のハウツーではないです。
その辺りは需要があったらまた書きたいなと思います。
その前にクラウドワークスって何よ?
あ、ごめんごめんごめんなさい。
肝心なこと忘れてた!
クラウドワークスというのはこちらのことです。
椎名桔平さん・葵わかなさんのCMで見たことある人や昨今の副業ブームで知ってる人が多いんじゃないかなと思うんですけど、超簡単に説明すると
- 法人・個人を問わず仕事や作業を誰かにお願いしたい発注者
- 副業などの目的で作業をしてくれる受注者
の2者の繋げる場を設けるクラウドソーシングのサイトで、同じサービスでランサーズやココナラがあります。
募集した依頼内容
僕がクラウドワークスを使って募集した内容は好きなアイドルソングを知ったきっかけや推しポイントを紹介してほしいという内容で、具体的には下記の依頼を複数回していました。
初めて記事外注したときに感じたこと
ここからが本題で、初めて記事外注&案件終了の時に感じたのは、
めっちゃ嬉しかった!!
っていうのが僕自身もクラウドワークスでタスク案件を数件受注者側で使ったことがあるんですけど、その時に結構長い間募集してる案件もあり、スルーされる記事はスルーされてるなと思いました。
(調査が結構必要なものだったり書きにくい案件も中にはありました。)
その中で僕が募集した案件は体験や曲に対する背景に比重を置いたので、僕と同じようなドルヲタ書きやすい人には書きやすいからスルーされることは少ないだろうなぁとは思っていたんですけど、やってみるまでわからないので不安ではありました。
しかしこの不安は短い時間で終わりを告げた・・・。
なんと1日半くらいで案件全部終了しました!
(やったね!)
いやーもうね、クラウドワークスから案件が全て終了しましたメール来た時は「スルーされなかったんだな」ってめっちゃ嬉しかったですね。
投稿いただいた内容も曲に対して詳細なことを書かれててすごいなぁと思ったりとか、曲を知ったきっかけや推しポイントの内容で共感を感じるところがあったり、「こういった項目があった方があるといいですよ」とか「こういったジャンルが得意です」などの意見をいただいたりして、そういったところもめっちゃ嬉しかったですね。
いただいた意見を取り入れたりして試行錯誤を繰り返し現在は第6回募集まできてるんですけど、今でも「案件が全て終了しました」メールが来るとよかったーって思います。
実は最初の頃、受注者(応募者)さんに「応募ありがとうございました」メッセージを送ってたんですけど、1回1回すると双方大変かもしれないと思いやめました。
※ありがとうな気持ちは紹介記事中のいるの一言や、推し曲増刊号に記載することにしました。
記事外注する上で個人的に決めたこと
1文字1円以上にする
クラウドワークスやランサーズなどでは1文字0.1円から設定することができ、実際その金額で設定されてる案件もあります。
僕はというと記事外注が初めてなこともあり、この単価が適正かどうかはまだ掴めてないんですけど1文字1円以上にすることは初めから決めてました。
というのも僕もブログで文章を書くんですけど、自分が思ったことや感じたことを文章にするって結構大変なんですよ。
それが主観であったとしても何かのデータに基づくものであっても。
ということでタスク系の中でちょっと高めの1文字1円設定にしました。
あ!
1文字2円設定も考えてますよ!
考えてるけど・・・・
2円にするとワシの財政が圧迫されるのであーる!
ドルヲタライフログがサイト自身で自走できるようになったら価格変動しようとは考えてるんですけど、とりあえずしばらくはこの価格設定でいきます。
ちなみに0.1円設定にしている案件について悪いとは思ってないし、気持ち的にその価格にする気持ちもなんとなくわかる。
(こちらは後述へ)
1人3記事以内にする
こちらは下記3点を考えて決めました。
- ジャンル被りを避ける
- ジャンルバランスを取る
- 3記事で1500円にする
1点目と2点目は同じような感じで、1人に対する偏りを避けました。
僕が1人3記事にした重要な点が3点目で、確かクラウドワークスは作業金額合計が1,000円を超えないともらえなかったと思うんですよ。
なので3件書いてもらえると超える設定にしました。
パクリ記事や手抜き記事の拒否
最近はここを注視してます。
というのが大前提としてパクリ記事は完全にダメな行為だと思っていて、まず初めにパクリ元記事に対してのリスペクト的なものが全然ないんですよね。
上でも書いたんですけど文章を書くって結構大変なので、参考にするのはいいとは思うんですけど丸パクリは個人的にマジでダメです。
パクってくる文章はそりゃもうしっかりしてるんですけど、僕が求めてるのはそこじゃなくてとにかくオリジナル性が欲しいということもありパクリ記事は全面却下してます。
実は最近1件だけパクリ記事に気づかずアップしてしまいすごい反省したので、本当に最近は文章の接続がおかしくないかなど入念にチェックしてます。
そして同じくらい注視してるのが文章内容で明らかに手抜いてるなってわかるものは却下してます。
(今までたくさんの応募内容を見てきたので段々わかるようになってきました)
というのもですね。ドルヲタライフログでよく提供してくれるtakeさんやyuyuさん、maricatさんを始めみんな思い出とかいろいろ熱量込めて書いてくれるんですよ。
手を抜くっていうのは効率的にしてるってことなので一概に反対してるわけじゃなく、ある程度はいいかなと思ってるんですけど、明らかに手を抜きまくってる内容と熱量込めて書いてくれた内容を同等に見ることはできん!と思い、結構入念に見てます。
ただ、クラウドソーシングでタスク系やライティング系になると一期一会というか初めて応募してくれる方の割合が多いのでそこら辺の判断が難しいなぁと今でも感じています。
上記で書いた0.1案件はその辺の判断材料としてまずは低単価で募集して、いい人がいたら個別単価に持っていく・・・という戦略は全然ありだと思うので、0.1円案件を最初から否定することはできないなーとも思っています。
まとめ
ということでクラウドワークスで初めて記事外注をして感じたことを書いてきました。
初めての記事外注で感じるところはいっぱいありましたけど、知らなかった曲を知ることができたし、聞いたことあったのに曲名がわからなかった曲も知ることができたし、いろいろなエピソードがあることも知ったし、
始めてよかったなと強く思ってます!
最後にドルヲタの人もそうじゃない人も、たくさんの人から推し曲提供いただいたドルヲタライフログ、良曲揃いなのでめっちゃ見てほしい!
(激烈にプッシュする!)
それでは
(・ω・)ノ
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