最近ネタ記事が多かったので今回は暮らしに役立つ記事を書いてみました。
1月も中旬になって寒さも増してきたけど、今年すごい思うのは
とにかく乾燥がひどい! ひどいんじゃ!
(千鳥ノブさん風)
近年乾燥がひどいな~って思うことはあったけど、今年は明確に乾燥してるなって感じます。
そのこともあって毎年冬になるとひどかった乾燥が今年は輪をかけて手が痒くなり手荒れがひどくなってきました。
パックリ割れもあるけれど、近年はそれから派生して指先や手のひらが痒くなってそのたびに薬を塗って対応してたんですけど、日常生活で手に薬を塗ったまま行動するのはかなり難しい・・・・。
っていうか無理! 無理ゲー!!
ということがあり長年冬は我慢して過ごしていたんですけど、もうそろそろこの手荒れ生活からオサラバしようと今年は本腰を入れて根本から治そうと、薬だけに頼らずワセリンをこまめに塗るようにしました。
ただ、上でも書いてたんですけど日常生活で薬を塗ったまま過ごすのは無理だし、就寝時は塗った状態でそのまま布団の中には入りたくないしどうしたものか・・・・と考えてる時に偶然シルクの手袋を書いている記事を発見し、ものはためしと使ってみたところすごくよかったので、今回記事にしてみました。
シルクの手袋にした理由
かなり昔、僕が小学生の時に親戚の人からプレゼントでシルクのパジャマをもらったんです。
(確か何かの景品でもらったって聞きました。)
パジャマ自体はそんなに興味なかったんですけど、小学生の時は「シルクってなんか意識高くて高級品!」っていうイメージがあったので、二つ返事でいただいて着たところめっちゃ肌触りがよかったんです。
当時のその記憶が残っていたので、「あの肌触りならいいのでは・・・?」というのがシルクの手袋にした理由でした。
僕が買ったシルクの手袋
日常生活ではこのフィンガーレスタイプの手袋を使っています。
ご飯食べたりパソコン触ったりでやっぱり手は使います。
そこでこのフィンガーレスタイプを使ってるんですけど、指先が使えるっていうメリットはかなり大きくて、今のところ不便を感じたことはないです。
(今のところ外すのは茶碗を洗うときくらいです。)
手が荒れた状態だと「あれ触ったら痛いな~」とか「あれ触って痒くなるの嫌やな~」っていう気持ちがでて何かするにも動作がちょっと遅れたり気持ちが億劫になることがあったんですけど、この手袋をしてからは少しその気持ちがなくなって、そういったストレスから解放されたのもよかったなって思います。
ちなみに大きさは男性の僕でも違和感ないサイズです。
そして就寝時に使っているのは京都西陣の絹糸屋さんのシルク手袋です。
寝てる間は指先を使わないので指先・手のひら全部に薬を塗って保護してます。
この手袋を選んだ理由は、
- 京都西陣は聞いたことがあった
- レビューの評価が高かった
- 商品の説明欄に書いてある「けんぼうシルク(絹紡糸)を使用した、おやすみハンドケアに最適な手袋。」っていう言葉に惹かれたこと
の3つだったんですけど使っていて寝苦しいっていうことはないし、ちゃんと薬を塗って寝れているから指先もだんだん治ってきました!
(/・ω・)/
こちらも大きさは伸縮性があるので男性の僕でも違和感ないサイズです。
昔は加湿器も使っていた
ちなみに赴任していた福岡時代は乾燥対策で加湿器も使っていました。
※使っていた加湿器はこちら
※乾燥対策にお勧めする加湿器を書いた記事はこちら
電気代が他の加湿器に比べたら高いっていうデメリットはあるけど、暖かい湯気が出るのもいいし何より手入れが他の加湿器に比べたらすごい楽です。
当時一人暮らしだったこともあり「1日の中でそんなに長時間使わない」・「手入れを簡素にしつつも安全性はできるだけ確保したい」っていうことで蒸気式の加湿器を選んだんですけど・・・・、
これが大正解!!
多分他のタイプの加湿器を使ってたら途中で使うの断念したと思うし、手入れが簡単じゃないと続かないなって思いました。
まとめ
ということで今回は僕が実践し始めた手の乾燥対策について書いてきました。
手が荒れ始めてから長年経つけど・・・・、
この冬で根本的に治そうと思います!!
これで物販の握手も万全だ!
(/・ω・)/
※冬の終わりに経過を書きたいと思います。
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