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突然ですが・・・

【大切な前置き】

 

今回はネタ記事です

 

こんばんは いる(@illuimi)です。

 

突然ですが「突然ですが」から始まるメール文章やブログなどのWEB記事をよくお見かけしませんか?

 

個人的な体感ではメール文章やブログ、yahoo記事などを1週間で見た中では全記事中の3割くらいが突然ですがもしくは突然で始まる文章を見る気がします。

 

ここまで突然ですがおよび突然を見るということは、逆に言えば突然は使いやすいのだろう・・・。

 

ということで、今回はそれを体感すべく突然ですが突然ですが・もしくは突然をふんだんに使った突然祭り」の記事を書いていきたいと思います。

 

突然ですが。

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そもそも突然とはなんなのか

まずは突然の意味を調査

 

■突然

[1][ト・タル][文][形動タリ]予期しないことが急に起こるさま。だしぬけであるさま。突如。
[2] [1]に同じ。「突然大声を出す」「突然訪問する」
[用法]突然・不意に――「突然(不意に)電車が急停車した」「笛の音が突然(不意に)やんだ」など、急に事が起こる意では相通じて用いられる。◇「突然」は、前触れなしに急に何かが起こるさまに意味の重点がある。「突然大音響が聞こえた」「突然のお話で戸惑っております」◇「不意に」は、思ってもいなかったことが起きて驚き、当惑する気持ちに意味の重点がある。「不意にけいれんが起こった」「不意に飛び出してきた」◇類似の語に「いきなり」がある。「いきなり殴るとはひどい」「初出場でいきなり優勝した」のように、一足飛びに何かをするさまの意で、上の二例では「突然」「不意に」とは置き換えられない

引用元:コトバンク・デジタル大辞典の解説

 

確かにメール文章や何かの記事の書き出しで「不意にですが」や「いきなりですが」はあまり見たことがないし、見たとしても若干の違和感を感じるくらいで「なんで?」っていう説明ができなかったけど、この意味合いを見て書き出し文に突然が使われるのは一番妥当なんだとしっくりきた。
(ネタ記事だったのに勉強になってしまった・・・。)

 

突然の意味は深い・・・。

 

と、ここで突然ですが今回の主題「突然祭り」に突然入りたいと思います。

突然ですが・・・

突然ですが私は石川県という北陸三県の中央にあたる県に住んでおりまして、現在石川県では桜がきれいに咲いています。

 

ここで突然ですが、桜ということで石川県の有名観光地「兼六園」を紹介したいと思います。

 

兼六園とは水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つで、大雑把に言えばでっかい庭園です。

 

このでっかい庭園は僕も数回ほどしか行ってないのですが、たくさんの樹木や池などがあり非常に趣がある観光名所で、昼に行ってもいいのですが夜はまた格別の趣があり個人的にはライトアップされた夜に行くことをお勧めしています。

 


↑めっちゃきれい

兼六園内では飲食店があり庭園を見ながら食事を楽しむこともでき、個人的には名物の「兼六団子」がおススメです。
(めっちゃ美味かった記憶があります。)

 

さらに兼六園近くには金沢城もあり、兼六園と合わせて半日は楽しめるお得な観光地ではないかと思います。

 

兼六園の利用案内・イベント情報・アクセスなどは兼六園観光協会さんのサイトが便利です。

 

兼六園観光協会サイト

突然ですが・・・2

ここまで突然という言葉を多用して文章を書いてきましたが、やはり突然という言葉はなかなか使いやすく、ここで「突然の雨に打たれて夢中で何かを探したね」というフレーズを突然入れても特に違和感は感じません。

 

ただ、これほどまで突然を連発すると突然というビックワードでこの記事が突然検索上位に上がる可能性もあり、そうなったとき私は歓喜の舞いを踊ることになります・・・・が、

 

予想外にアクセスが集中すると「503エラー」という、アクセス制限がかかってしまう恐れがあります。

 

「503エラー」とは短期間にアクセスが集中した際にサーバーに負荷がかかりすぎてサーバーダウンしないようにサーバー側でアクセスできる上限を設けていて、そのせいでアクセス集中が落ち着くまでページが見れないことを意味しています。
(503エラーの詳細はこちら)

 

503エラーを防ぐ!Web屋が知っておくべき503エラーの原因と対処

 

503エラーですよ。

 

エドウィンの503シリーズではありませんよ。

 

ブラッドピットが「503~、503~エドウィン」と歌ったCMが懐かしいですが、あちらはジーンズで似て非なるものです。

 

 

ただ、そんな突然の「503エラー」が起きてしまった場合、私は現在のレンタルサーバーから国内最速を謳うConoHa WINGに移行することを計画しています。

 

ConoHa WINGは国内最速を謳うのと同時大量アクセスに強く、Wordpressの移行もツールを使うことで簡単に行えるという何ともありがたい機能が備わったレンタルサーバーです。

 

ドメイン無制限!国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】 15日間無料お試しはこちら

現在私が使用しているサーバーは同じGMO系列の比較的安価なサーバーを使用していますが、そちらよりも格段に速いということを聞いているので実は移行が楽しみな状態です。
(詳しい人は比較的安価なGMO系列サーバーという情報で何かわかると思う・・・。)

 

しかし心配事は尽きず、次はGoogle神様が「この記事は突然を乱発している・・・」ということで目を付けられると、Google神様の怒りの裁きによりこの記事は突然無限の彼方に飛ばされるかもしれません。

 

ここで突然ですがディズニー映画の傑作、トイ・ストーリーのバズ・ライトイヤーが言う名台詞「無限の彼方へさぁ行くぞ!」がありますが、これは似て非なるものです。

 


(こちらがバズ・ライトイヤー)

 

ライトイヤーの台詞は自ら飛ぶことを言っています。

 

私のはGoogle神様に飛ばされることを言っています。

 

当然ながら私は飛ばされたくありません。
なので、そうなった場合は突然突然、「とつぜん」・「トツゼン」・「totsuzen」というようにごまかして対処することになるかもしれません。

 

それでもGoogle神様からお怒りを受けた場合、最終手段として「天下無敵に萌えるフォント」で作成した

 

 

 

 

もしくは

 

 

 

 

で対応することを考えています。
(今回使用したフォントは、ましゅまろポップハートです)

 

 

念には念を押して画像のALT属性も空にしておきますし、このフォントの萌え萌えポイントでGoogle神様もきっと許してくれるでしょうーーーーーー。

まとめ

ということで「突然ですが・もしくは突然をふんだんに使った突然祭り」の記事を書いてきました。

 

ところどころ強引に突然を入れてきつつも違和感をそれほど感じず突然という文字は使いやすいことがわかったので、今回の経験を元に突然ですが、もしくは突然を次からもう少し使ってみたいと思います。

 

それでは突然ですが今回の記事をこれで終わりたいと思います。

 

突然ですが。

 

fin

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