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初代iPhoneSE使いが思うiPhoneSE(第2世代)の7つの推しポイント

こんばんは いる(@illuimi)です。

 

 

今日は第3土曜日!!

 

 

ということでネット・ガジェット・ITサービス系に役立つ記事を書く日なのであります。

 

 

そこで今回は昨日リリースが発表され僕が待ちに待っていた

 

iPhone SE(第2世代)

 

その注目スペック情報と個人的な推しポイントを書いていきます。

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iPhone SE(第2世代)のスペック情報

個人的に注目したiPhone SE(第2世代)のスペック情報はこちら

ディスプレイサイズ 4.7インチ(Retina HDディスプレイ)
容量 64GB/128GB/256GB
チップ A13 Bionicチップ
カメラ 12MP広角カメラ
フロントカメラ 7MPカメラ
イヤホンジャック なし
高速充電 対応
(30分で最大50%充電)
※別売りの18W以上のアダプタを使用
ワイヤレス充電 対応
Apple Pay(Felica) 対応
SIM デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)
本体カラー ホワイト/ブラック/レッド
価格(税別) 64GB:44,800円
128GB:49,800円
256GB:60,800円

 

より詳細なスペック情報は公式サイトへ

 

 

続いて本題の個人的な推しポイントを紹介

 

初代iPhoneSE使いが思うiPhonesSE2の推しポイント

最新のチップ(CPU)

近年のiPhoneは価格がだんだん上がっていてiPhone11proだと10万を超えます。
そんな中でリリースされたiPhone SE(第2世代)はかなり安いです。

 

そういった安さの時によく代償となるスペックがCPUで、パソコンしかり格安Androidしかり安さを求めれば求めるほどCPUスペックが落ちることが多く処理能力が下がるため、カクカクしたりアプリの起動が遅かったりとかします。

 

しかしiPhone SE(第2世代)は価格が下がっているのに最新のチップを使ってるのでCPUへの影響はない!!

 

これって結構大事なことだと思うんですよ。

 

だって今まで価格とスペックを天秤にかけるとどっちかが必ず犠牲に多かったので、購入前に迷うことはさながら購入後にもやっぱり高かったなとか安かったしスペックが低いのも仕方ないか・・・と大なり小なりの不満はありました。

 

しかしiPhone SE(第2世代)のCPUに関してはその辺の不満は全くない!!

 

だっていいとこどりしてるから!!

 

カメラ

さすがにカメラは最新のiPhone11と同様とはいかずにスペックを落としています。
(スペック的にはiPhone8と同じくらい)

 

しかしスペックは落ちても欲しかった機能が対応しました。

 

それが・・・・

 

 

ポートレートモード!!

 

 

これなにかっていうと写真を撮るときに背景をぼかして被写体を際立たせることができるので、その写真の中で強調したい被写体を強く出すことができます。

 

超簡単に言うと写真撮るセンスがない僕みたいな人がカッコいい写真を撮ることができる超絶便利な機能です。
(足りないセンスは機器の技術で補う)

 

さらに6つのエフェクトを備えたポートレートライティングにも対応!!
(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))

 

ポートレートモード及びポートレートライティングの詳細については下記サイトへ

 

 

カメラのスペックは落ちても僕が欲しかった機能はガッチリついてます。

 

え!?

 

なんでこの機能が欲しかったかって?

 

これは超個人的な事情なんですが、僕はライブの特典会でチェキを撮ることが多いんですけど最近はデジタルチェキというものがあります。

 

で、このデジタルチェキは一般的なチェキカメラを使うのではなく自分が持ってるスマホのカメラを渡して撮ってくれるんですが、その時にポートレートモードで撮ってもらえれば多分カッコいい写真が撮れると思うのだ!!

 

さらにポートレートライティングを使うことで今まで以上にいい写真が取れることは間違いない!!

 

このiPhoneSE2の登場によってデジタルチェキがもっと流行るかもしれないですね。
(気が早い)

 

イヤホンジャック

イヤホンジャックに関してはここ最近のiPhoneの状況からないだろうなという予想はしていました。

 

こちらに関してはもともと僕は有線で音楽を聴いてたこともありますが、今は完全にBluetoothイヤホンに切り替えたためさほど大きなマイナスポイントになっていません。

 

 

 

僕が有線からBluetoothに変えたときに気になった最大のポイントは1回1回ペアリング接続するのがめんどくさいというものでした。

 

ただ、今のBluetoothイヤホンは1度接続すればその後は充電ケースから取り出すたびに自動で接続してくれるので慣れてしまえばイヤホンジャックにさすよりも早く曲を聞けてかなり便利です。
※Bluetoothイヤホンの魅力については上記記事を見ていただけると嬉しいです。

 

ちなみに僕が使っているBluetoothイヤホンはこちら

 

 

金額は5,000円以下とかなり安いです。

 

有線と比べられたらちょっと割高なんですけどそれを有り余る魅力がBluetoothイヤホンにはあり「Bluetoothイヤホンにちょっと興味はあるけどいきなり高いのを買うのは嫌だな」って思う人にはこちらのイヤホンやANKERのAnker Soundcore Liberty Neoがおススメです。

 

ちなみに上記のBluetoothイヤホンは有線イヤホンに比べて若干遅延が発生してしまい曲を聴いたりとか電話で使うなどであれば問題ないんですけど、動画などに関してはどうしても口と声がズレてしまうため、そういった遅延をできる限り低くしたいという人はEarPods with Lightning Connectorなどを使って有線にするか、AirPods Proを使われた方がいいかなと思います。

 

高速充電・ワイヤレス充電

こちらは地味に嬉しいポイント。

 

やっぱり充電が早いことに越したことはないので。

 

ワイヤレス充電に関しては僕自身が充電しながら使うことが多いので、まだ魅力がわからないのが現状です。

Apple Pay(Felica)

個人的にめちゃくちゃ嬉しい推しポイントその1がApple Pay(Felica)対応

 

今でこそほとんどのiPhoneがこのApple Payが使えるけど、

 

初代iPhone(第1世代)は使えなかったのです。

 

いや、正確に言うと初代iPhone(第1世代)でもApple Payを使うことはできましたがFelicaには未対応だったのでコンビニとかで使うことができなかったのです。

 

しかしiPhone SE(第2世代)は使うことができる!!

 

 

やったーーーー!!!

 

 

そして僕にはApple Payが使えることで使いたい電子マネーがあります。

 

それは・・・・

 

 

SUICA!!

 

 

今はpaypayや楽天payなどのQRコードペイシステムがいろんなところで使えますが、使える場所の汎用性はまだまだSUICAの方が多いです。
(そして決済スピードもどうしてもタッチ方式の方が早い)

 

Apple PayとQRコードペイシステムを併用することで決済できる種類の選択肢が増え、対応できる幅も広がるのでホントにめちゃくちゃ嬉しい。

デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)

個人的にめちゃくちゃ嬉しい推しポイントその2がデュアルSIM(nano-SIMとeSIM)対応

 

この機能の嬉しい点を僕の実例の流れで紹介すると、僕は現在通話と通信用に分けて2台持ちをしています。

 

※記事執筆当時は3台持ちでしたが、今は2台持ちになりました。

 

通話と通信用に分けている理由はいくつかあるんですけど主な要件は

 

  • 通話はキャリア(DoCoMo)を使い品質を保つ
  • 通信をMVNOにすることで月々の携帯代を下げる
    (僕が使っているMVNO会社はIIJmio

 

というものでした。

 

2台持ちに変えた時に上記の要件はクリアしたんですけど2台持ちのデメリットとして

 

  • 外出時の荷物が増える
  • 片方の通知に気づかない

 

ということがありました。

で、ここからが本題なんですけどデュアルSIMというのは1つの端末で2つのSIM情報を使うことができます。

 

 

つまり・・・・

 

 

1台に2つのSIM情報を入れることができるのでわざわざ2台持ちにすることなく、携帯代(通信費)を下げることができるのだー!!

 

 

2台持ちのメリットを活かしつつもデメリットが消える!!

 

 

iPhone SE(第2世代)の場合はnano-SIMとeSIMというちょっと変わった方法でデュアルSIM化しており、現状eSIM対応しているのがIIJmioと楽天モバイルぐらいなんですが、僕はすでにIIJmioを使用しているので新たに登録することがないというのもかなりいい利点です。

 

価格

価格の事に入る前に1つAppleに言いたい。

 

 

ここ近年は周りのスマホ価格に合わせるがの如く端末代が上がり、端末によっては10万を超え「それならMacBookAir買うわ」という声も聞こえるくらい価格が上がり、デザインにいたってはホームボタンを無くし、しまいには背面にボトムズカメラと呼ばれるカメラレンズ3つもつけた激ダサiPhoneをリリースして「Appleどうしてん?道に迷っとるんか?」と言いたくなるようなコスパの悪さ、そしてデザインセンスが欠けたとしか思えない状態が続いていた・・・・。

 

 

しかしiPhone SE(第2世代)は違う!!

 

上記のスペックを持ちながらも64GBで44,800円!!

 

税込み金額49,280円!!

 

税込みでも5万円を切っている!!

 

最新のチップを使い、ポートレートモードも使えApple PayもFelica対応し、あまつにはnano-SIMとeSIMのデュアルSIMに対応したのに5万円を切っている!!

 

128GBで見ても、256GBで見ても!

 

コスパが高い!!

 

恐ろしく高い!!

 

そして帰ってきたシングルカメラとホームボタン!!

 

Apple・・・・長い迷宮から帰ってきたのね・・・。
(世界企業に超上から目線)

 

 

途中からジャパネット高田の高田会長のようなテンションで書いてきたけどワタシにはここが精一杯よ・・・。
(高田会長ならもっとうまく説明して購買意欲が高くなるはずだわ・・・。)

まとめ

ということで初代iPhoneSE使いが思うiPhoneSE(第2世代)の7つの推しポイントを書いてきました。

 

僕が今使っているiPhoneがSEで買い替え時に来ていたことや、前々から注目していたこともありいろいろな推しポイントを書いてきましたが控えめに見てもかなりコスパがよく僕と同じ初代iPhoneの方や昔のiPhoneの方はもとより、Android使いの方で買い替えを考えてる方にもおススメできる、本当に久しぶりにいいiPhoneがリリースされたのではないかと思います。

 

え!?

 

これだけ推し推し言ってて猛プッシュしてるから予約したんでしょって??

 

もちろん予約しました!

 

だってすでに2月の段階で上記要件を満たしていたら買うって宣言してたんだもん。

 

あ、最後にもう1つ

 

iPhone SE(第2世代)って書くのメンドクサイから、今後はiPhoneSE2でいいかな?
(ヾノ・∀・`)

 

それでは
(・ω・)ノ

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